【アートの島の不思議な宿】直島でモンゴル式住居「パオ」の宿泊レポート!実際に行って感じた観光ルートやおススメの周り方!

旅の記録

瀬戸内海に浮かぶ離島、香川県の直島。

 

 

アートの島として有名で島のあちこちにアート作品が点在していて、年間35万人ほどの観光客が訪れるほどの、人気です!

 

観光客が多い島だけに、ホテルやゲストハウスがたくさんありますが今回僕が泊まったのは

モンゴルの移動式住居「パオ」

と呼ばれるテントの様な施設に宿泊してきました。

パオとは、モンゴル高原に住む遊牧民が使用している移動式住居の事で、日本ではパオ、ゲルと呼ばれることが一般的です。

 

今回はパオがどんな施設なのか、島のレポートと共に書いてみます!

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

直島へのアクセスと移動手段

 

本州と島を結ぶ交通手段が航路しかない為、フェリーか高速船で香川県高松港から約一時間、岡山県宇野港から約20分ほどで到着します。

運賃も大人片道520円、往復割引で990円でなかなかお手頃。

フェリー乗り場の地図と時刻表

ダイヤのご案内 -四国汽船-

 

直島には、宮浦港と本村港の2つに港がありますが、宮浦港の方が港も大きくレンタサイクルやカフェなどが密集してますし、直島のシンボルでもある赤いカボチャのオブジェの目の前に船が着きますので、迷ったら宮浦港行きの船に乗りましょう!

フェリーから見えるカボチャのオブジェ(宮浦港)

 

直島内での移動ですが、タクシーは走っておらず、おそらく公共のバスかレンタサイクル、レンタルバイクで移動する事になります。

 

バスは100円で乗れますが、利用する人も多いので、フェリーの時間似合わせて帰りの時間にはバス停ではたくさんの人が行列を作って待っていました。

 

レンタサイクルかレンタルバイクがバスの時間も気にせずに自由も効いて好きに移動出来るのでおススメです!

 

レンタサイクルのお店は港近くに2-3軒ほどありましたが、どこも値段は同じで、

ママチャリ 300円/日

変速付自転車 500円/日

電動アシスト付き自転車1000円/日

電動バイク 1000円/日

原付(50cc〜125cc) 2500円〜/日

 

こんな感じの料金設定でした。

 

島内は急な坂道やアップダウンが多く、我々は変速付自転車を借りたのですが、ママチャリは絶対しんどいだろうな〜と感じました。

 

特に地中美術館へ向かう坂道は、地獄の様な急勾配の坂道ですので、女性や脚力に自信のない方は、電動アシスト自転車やバイクをレンタルした方がいいですよ!

ママチャリだと一気に修行モードになってしまいます。

 

月曜日は施設やお店がほぼ休みなので月曜日は行かない方が無難

直島の屋外アートは365日24時間鑑賞出来ますが、ミュージアムや美術館、家プロジェクト等、アート施設はほぼ全て月曜日が休みでした。

 

島のおばあちゃんに話を聞くと、アート施設に合わせて島にあるカフェやレストラン、雑貨屋さんなどもほとんどが休んでるよ!との事で、ノープランで直島に行った我々は行き場を失ってしまいました。

 

この日は結局、唯一オープンしていたアカイトカフェでランチを済ませました。

アカイトカフェは宮ノ浦港のすぐ近くです。

外観はこんな感じの古民家カフェ

入り口


店内にはハンドメイドのポーチや雑貨も販売していました。

 

逆に、観光施設には行かない!って人やサイクリングに行く方は月曜日が人も少なく快適に過ごせるでしょう。

 

いざ島に到着!モンゴルの移動式住居【パオ】へ

 

我々が直島へ向かったのは高松港から15:35発のフェリーで、到着したのが16:25。

宮浦港に着くと観光を終えて帰る人が列をなして待っていました。

 

先述にも書いたように赤いカボチャのオブジェがお出迎えしてくれます。

まずはレンタサイクルで自転車を借りる!

 

まずは、島内での交通手段を確保する為に、レンタサイクルのお店に向かいました。

直島のレンタサイクルのお店は主にこの2つ

TVC直島レンタル

おうぎやレンタル

 

我々はおうぎやレンタルさんで変速付き自転車を借りて、いざ出発!

島内を右回りに走るか、それとも左回りに走るのかで悩みましたが、今回は時間も夕方だったので宿に直接行く事にし、右回りのルートでパオを目指します。

 

徒歩ルートで検索したので51分と出ました!

さっそく白い金網?の様なもので出来たアートに出会いました。が、写真を撮り忘れてしまったので、Twitterでステキな写真をアップされてる方がいらっしゃったので、こちらをご覧下さい!

 

 

 

大きな白いオブジェを横目にスイスイと自転車を走らせると、

瀬戸内海の素晴らしい絶景がありました!

夕方到着した為にバッタリ出会った夕日

 

奥の方に瀬戸大橋が見えて、そこへ夕日が沈んでいく素晴らしい絶景です!

アートの島ですが、こんな綺麗な景色が観れるのも魅力の一つですね!

 

移動開始3分で、ここでキャンプしながらビールを飲んでゆっくりしたい気分でしたが、暗闇の山道は少し怖いので、釣りのおっちゃんがいい演出をしている写真が撮れたところで先へ進みます。

 

ここからが地獄の様な坂道の連続だった

 

先ほど書いた通り、iPhoneのマップでは51分で到着と書かれたルート。

 

 

まぁチャリンコだし30分あればいけるっしょ〜なんて考えてました。

 

しかし!

ここからが地獄の坂道の始まりでした。

 

まずゆる〜い上り坂で住宅街をスイスイ登っていくと、ヘアピンカーブがあります。

 

そのカーブを超えるとあっこれアカンやつ!

ってなる急勾配がお出迎えしてくれました。

その急勾配の上でまたまた素敵な絶景ポイントがあります。

素敵な夜景と撮影する僕

 

時間も夕方で、帰りのフェリーに乗る為に下って来る観光客のほとんどが外国からの人々。

すれ違うたびに

Hi~!!

Hello!!

と声をかけるとみなさん笑顔で返事をしてくれて、まるで海外に来た様な気分になりました!

 

このiPhoneで出たルートはベネッセハウスミュージアムの前を通るルートだったのですが、

かなり手前にあるゲートが施錠されていたので通れませんでした。

 

なので256号線を通るルートしか残されていなかったのですが、ここが地獄の様な坂道で、ほとんどチャリンコを押して歩きました。

結局港を出て1時間少々かかり、目的地に到着した頃には辺りは真っ暗でした。

つつじ荘に無事到着

地獄の試練を見事に突破して到着したのは、今回の目的地、直島ふるさと海の家 つつじ荘。


駐輪場がバス停の裏にあり、バス停でバスを待つ外国人の行列を横目にチェックインへと急ぎます。

手続きと支払いを済ませ、いざパオへと向かいます!

 

まず目に入ってきた光景がこちら。

 

もう最高の一言です。

こちらは玄関のドアを開けると広がる光景

 

 

パオの設備にはベッドが4台、コンセント、冷蔵庫、湯沸かし器(ケトル)、暖房器具、センターにテーブルとイスが4つといたってシンプル。

パオの外にはベンチとテーブルがあり、みんなそこで朝ごはんを食べていました。

その他には自動販売機、貸切風呂(予約制1000円/1h)、受付ではカップ麺やインスタントコーヒーなど販売していました。

すぐ近くには黄色いカボチャのオブジェがある

 

貸切風呂を予約していたので、お風呂に入り、自動販売機へビールを買いに行ったところ、遠くに有名な黄色いカボチャのオブジェがライトアップされていました。

 

つつじ荘の受付の人に話を聞くと、24時間ライトアップしてるよ!との事だったので写真を撮りに行きました。

 

夜になると人も全然いないので、貸切状態で写真撮影することが出来ます!

フランスから来たサーファーとの出会い

カボチャの写真を撮り、パオに戻り晩酌をしてゆっくりとした時間をすごし、朝日を見るために朝6時前に起きて周りを見渡すと、朝日が昇る方向には緑豊かな山々が広がっており、朝日を諦め海辺を散歩していました。

 

そこで僕が目にしたものは、なんと11月なのに海で泳いでいるクレイジーな人がいるではありませんか!

 

好奇心旺盛な僕は、海から上がって来た外国人の男性に話しかけることにしました。

Good Morning!寒くないの?と聞くと、

オハヨウゴザイマス!I’m Sorry I Can’t Japanese

と言われ、英語のしゃべれない僕はカタコト英語で彼と会話していました。

 

言っている事はなんとなく分かる程度の英語力で会話をしていると、

寒くないよ!ココは夏みたいなもんさ!!シャワーの代わりになるしあなたもどう?

みたいな事言われ、思わずYour Crazy!!って言っちゃいました。

 

その後色々話していると、どうやらフランスから来た30歳の建築関係の仕事をしているので、地中美術館やその他のアートを見るために直島に来たそう。

海が好きでサーフィンをやっていると言うと、僕もサーファーだよ!とのことで意気投合!

鎌倉や新島にも行ったけど、鎌倉は波が小さかった、新島はジャンクコンディションだったので日本ではサーフィンはやってないとのこと。

 

徳島でのサーフポイントでの写真を見せると、Wow!!It’s amazing!!

と興奮気味に見入ってました。

必ずまた来るから一緒にサーフィンをしよう!と約束を交わし、インスタグラムのアカウントを教えて彼を見送りました!

 

 

また出会えるといいなぁ~

 

まとめ

 

直島へ行った感想をまとめると

  • アクセスはフェリーで行き、レンタサイクルかレンタルバイクで回ったほうが効率的でストレスフリー。バスは時間帯によっては待たされる。
  • 月曜日はほとんどの施設が休みなので注意が必要。
  • 直島を回るなら、本村地区方面から回ったほうが坂道が緩やかで楽に回れる
  • パオはとても素敵で、普通のホテルじゃ味わえないような空間で過ごすことが出来る
  • 外国人が多いので海外に来たような気分を味わえる。

 

ざっくりまとめるとこんな感じです。

I LOVE 湯と言うおしゃれなアート作品の銭湯も月曜休みで入れなかったのがとても悔しいので、またリベンジ行こうと思います!

 

いかがでしたか?良かったら参考にしてみてくださいね!