どーもOkayanです!
最近はドローンを使って撮影した空撮写真や動画が、SNSなどでよくみられるようになりましたね
例えばこんなやつ
これは僕が実際に撮った写真です!
プロのカメラマンや動画クリエイターじゃなくても、空からこんなに素敵な写真が撮れる時代になりました!
今回の記事では、どうして僕がドローンを買ったのか?
買ってみてどうなのか?
どうしてMavic2 proを選んだのか?
ドローンど素人なりに書いてみようと思います。
僕がドローンを買うまでの経緯
まず、なぜ僕がドローンを買おうと思ったのか?
ここから話していこうと思います。
僕は元々、写真や動画が好きで自分でサーフィンや風景、人物の動画や写真を撮ったり、SNSでよく見たりしていました
そんなときに不意に出会ったのが、ドローンを使ったサーフィンの空撮動画でした!
初めて見たそれは、見た瞬間に
「すげえぇぇぇぇ!!!!どうやって撮ってるんやろか!?」
まるで、僕の胸を打ち抜く弓矢の様な動画でした
それから空撮について色々調べている内に、ドローンにたどり着いたワケであります
ドローンっていくらぐらいする?
早速ネットでドローンってどんなもんや?と調べてみました
大体1万ぐらいから
高いものでは100万越えのものまで!!
これでは一体どのぐらいの価格帯のものを選べばいいのか、全くわかりませんでした。
そもそもどうしてこんなに価格差があるのか?
それはドローンの「とある機能」を有しているのか?それとも有していないのか?
これで価格差が生まれているようでした。
ジンバルと呼ばれる機能が凄い!!
先に書いたとある機能とは、ジンバルのことです!
このジンバルという機能がついているのとついていないのでは、
価格も映像も、天と地ほどの差が生まれます!!
ジンバルを簡単に説明すると、モーターを使ったブレ補正機能です!
ジンバルを使った映像とそうでない映像の比較動画がありましたので、こちらを見ていただけるとその機能がとてつもなく凄いことがわかると思います
この動画で分かるように、ジンバルがあるのとないのでは動画のクオリティが全然違います。
ジンバルがなければ、画面が上下左右に振れて、映像酔いしてしまうほどのブレブレ動画が出来ることに。。。
ドローンは空中へ飛ばしますから、当然風の影響をもろに受けます。
風の影響を受けると、機体が左右上下に振れます。
ここでジンバルが付いていなければせっかくの素敵な空撮映像がブレブレで残念なことになってしまうんです
なので、ラジコン感覚で飛ばすだけなら安いトイドローンで問題ないと思いますが、きれいな映像を撮りたいなら、価格はググッと上がってしまいますがジンバル付きのドローンを買いましょう!
物理的に軽ければ軽いほど、風の影響を受けやすいのですが、今回僕が購入した
DJI Mavic 2 Proは少々の風ならほとんど影響を受けない素晴らしい機体なんです!
Mavic2 Proが一般ユーザーにとって最強のドローン
今回僕が買ったMavic2 proはこちら!!!
なんと、フライモアキット付きだと20万を超えます!!
えぇ、めちゃくちゃ奮発しましたよ。。
貧乏性な僕はポチるのに2か月かかりました(笑)
で、ポチってから3日後
キターーーーーーーーーーー!!!!!!!
なんかもうカッコいい。。
値段も値段なので開けるのが怖いですが
いざ、開封の儀!!
外箱から漂う高級感
段ボールの梱包を開けて、いざご対面です!!
うおぉぉぉぉぉぉ
カッケェェェェェェェェェェ!!!!
取り出して見ると、カメラのところにカバーが付いています
;
このドーム型のカバーで普段はカメラを固定して保管します。
これを外すと、力の抜けた腕の様にプランプランします(笑)
ジンバルはモーター駆動なので、電源を切っているとプランプランなってしまってるってわけです。
電源を入れるときは必ずカバーを外してから!
早く電源を入れて飛ばしたい気持ちが高まりますが、ここで注意!!
先ほどのカメラの保護カバーを、電源を入れる前に必ず外しましょう!
電源を入れると、ジンバルが動き始めるのですが、保護カバーをしていると固定されているので
ジンバルが動きたくても動けず、破損してしまいます!
なので、電源を入れる前は必ずカバーは外しましょう!
実際に飛ばして写真を撮ってきた!
細かい話は抜きにして、さっそくドローンで空撮してきました!
夕方に近所の山から飛ばしてみました!
ドローン凄い!!
自分の住む町を空から見れるなんてなんだか感動です!!そしてこちらが近所の海で撮影した映像です!
一応書いておきますが、住宅密集地や空港、自衛隊基地の近くなど、飛行禁止区域がありますので、事前に自分の街は飛ばしても大丈夫なのか、確認してから飛ばしましょう!