【2021年最新版】コロナ禍でもオシャレなウェディングムービーを!コレがあればiPhoneでも作れるそのやり方とは!?

その他

 

どーもOkayanです!

 

コロナ禍での結婚式はどう考えていますか?規模を縮小して開催したり、延期や中止異なった方も多いかと思います。

写真や動画で思い出を残そうと考えてる方もいるんじゃないかと思い、今回は映像クリエイターとして活動している僕が、人とは違うお洒落なウェディングムービーを作りたい!と考えてる新婚さんにシネマティックで人とは違うオシャレな映像を提案したいとおもいます!!

 

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シネマティック(Chinematic)とは?

シネマティック(Chinematic)ムービーとは、その名の通り、まるで映画のような映像作品のことを指します。

要は映画風に作った映像ならなんでもシネマティックって言えるんです。

最近ではVlogなんかでよくシネマティック風に撮ってみた!的なのをよく見かけます。

シネマティックとウェディングを掛け合わせるとオシャレすぎる!

そのシネマティックとウェディングムービーを掛け合わせると、とんでもなくお洒落でドラマチックな映像や写真が撮れるんです。

とりあえず、あーだーこーだ説明するよりも、実際に見てもらった方が早いので

僕が構成から撮影、編集まで担当させて頂いたこちらのムービーをご覧ください。


めちゃくちゃオシャレじゃありませんか?

オシャレなチャペルで撮影した、ありきたりでキラキラしたウェディングムービーってもう見飽きてますよね?←辛口w

今一番オシャレなウェディングムービーはシネマティックウェディングです!

自分で撮るならiPhoneが手軽で最強!

自分でオシャレなシネマティック映像を撮ろうと思うと、カメラやジンバルなど、それなりに機材が必要ですが、最近のiPhoneはめちゃくちゃ綺麗に撮れるので、iPhoneで撮影してみるのもアリだと思います!

撮影で一番の敵は手ブレなのでが、そのまま手に持って動きながら撮影してしていると、ブレブレで画面酔いしそうな映像になってしいまうかもしれません。

そこで、手ブレを撃退してくれるアイテムがあります!

しかもお手頃価格で手ブレをなくせるアイテム。それがジンバルです!!

一眼レフ用ジンバルなんかは数万円〜数十万円しますが、携帯用ジンバルは1万円〜2万円あれば買えちゃいます!そこでオススメなのがDJI OSMO MOBILE 4 (オズモモバイル4)です。

 

これ一つあるだけでクオリティがグッと上がり、ブレることのない綺麗な映像が撮れますので、予算に余裕のある方は是非手に入れちゃってください。

ジンバルってどんなのも?って方は、以前に書いたドローンの記事の中でジンバルについて少し触れているのでこちらをご覧ください。

 

iPhoneで撮るならジンバルがあれば良いものができる!

ここでまとめてしまうと、自分達で手軽にシネマティックでオシャレな映像を撮るなら、ジンバルとiPhoneがあれば出来ちゃいます!

あとは構図だったり、ストーリーだったりと、個々のセンスがあればOKです!動画編集もiMovieなんかを使えば無料で編集することが出来ますので、まずはiMovieで編集にチャレンジしてみてください!!

 

本格的にやりたいなら機材はコレ!

iPhoneじゃなくて、本格的にカメラを買ってキレイに撮影したいってなると、どのくらいの費用がかかるのか?ざっくりと紹介していきましょう。

まず、一番初めに誰もが思いつくであろう、カメラを用意しなければなりません。

動画撮影に特化したハンディーカムやシネマカメラなんかもありますが、僕がオススメするのは一眼レフカメラです!

一眼レフやミラーレスカメラがどうしてオススメなのかというと

  • 動画も撮れて写真も撮れる
  • レンズを変えることによって表現の幅が増える
  • 旅行やイベントなどでも気軽に使える
  • ジンバルに搭載することができる

その他利点を挙げればまだまだありますが、思いついただけでも4つほど出てきました。

カメラを買うならフルサイズセンサー搭載機がいい

一括りに一眼レフといっても、山のように種類があって、何を買えばいいのかさっぱりわからないですよね。そこで、僕がいつも使っているカメラやオススメのカメラを何点かピックアップしてみました。

まず、僕が愛用しているカメラはSONY αシリーズのα7iiiです。

お値段は20万円強しますが、フルサイズセンサー搭載で、動画も写真もめちゃくちゃ綺麗に撮ることが出来ますので、これを買って使えれば間違いなく綺麗な映像が撮れるでしょう。さらに、レンズを交換すれば色んな表現ができますし、サイズもコンパクトなので超オススメです!

先ほど紹介したシネマティック映像もこのカメラで撮影しました。

多くの映像クリエイターやカメラマンが愛用しているカメラではないでしょうか。

そして、SONYから新しく発売されたα7cというモデルのカメラ。こちらはVlog撮影とかされる人向けのモデルですが、こちらもフルサイズセンサー搭載で、しかもカメラモニターがくるっと回転するバリアングルモニター搭載なので、自撮りをする時でもモニターを表に向けて確認しながら撮影することが出来ます!

そして何よりもコンパクトなので、旅行の時なんかも邪魔にならず気軽に持ち運べるのでめちゃくちゃ便利です。

ニコンやキャノンからも素晴らしいカメラがたくさんありますが、僕個人的にはソニーのミラーレス機が大好きなので、この2つをピックアップしました!

 

ジンバルはDJIがオススメ

カメラはあるけど、手ブレのないハイクオリティな動画撮影したい!という方は是非ジンバルも用意しましょう!

オススメのジンバルはDJI Ronin-SC

パワフルなモーターが搭載されていて、コンパクトに折り畳めるので、持ち運びも楽なのでオススメです!こちらのジンバルも10万円前後しますので、予算に余裕があればぜひチャレンジしてみてください!

もう少し安くて使えそうなのないかな?って人にはこちら

このジンバルは5万円前後で購入することが出来ますし、ハンドルを付け替えればローアングルでの撮影にも対応したモデル!

このジンバルも使っていますが、機能的には十分すぎるぐらいいいものです。

スケボーなんかを撮影したい人にはいいかもしれませんね!