どーもOkayanです!
サーフィンって意外と荷物が多く、特に冬なんかはウェットスーツなどの防寒グッズが増えてしまい、小さな車じゃすぐにトランクがパンパンになってしまいますよね><
そんな荷物が多いサーファーはどんな車に乗っているのか?ロングボードも中に詰めてしまうようなオススメの車種をまとめてみましたのでぜひ参考にしてみて下さい!
それぞれ車の画像をクリックすると、公式ホームページへアクセス出来ます。
TOYOTA ハイエース
おそらくサーファーが一番乗っているであろうTOYOTAのハイエース
その積載量は他の車種とは桁違いで、サーファーのみならず、バイカーやキャンパーなどにも愛されています。中古車になってもなかなか値段が下がらないし、新車で買うなら超オススメの1台です!
サーファーのハイエースには、高確率っていうか、ほぼ確実にトランクルームにはベッドキットが組まれています!車中泊が多いサーファーにはマジで必須アイテムですね!
もちろんベッドキットを組んだ下に、サーフボードやポリタンク等の荷物がたくさん載せれるので、ハイエースを買うならベッドキットはセットで導入したところですね!
ベッドキットはコレ⬇︎
NISSAN NV350キャラバン
TOYOTAハイエースに続いてこちらもたくさんのサーファーに人気のある日産NV350キャラバン!
おそらくトヨタハイエースと、このNV350キャラバンがサーファーの車ランキング上位1位、2位の大人気車種です!中古市場は若干ハイエースより安い気がするので、ハイエースは高いけどキャラバンならいける!って人もいるかもしれませんので要チェックです!
積載能力はハイエースと同じぐらいで、こちらもベッドキットがありますので、購入する時はぜひ一緒にベッドキットを導入してはいかがでしょうか?
TOYOTA プリウスα
サーファーは自然が作り出す海や波で遊ばせてもらっていますから、自然環境に関心を持っている人が多いです。車もエコカーにすれば、より一層その意識が高まるんじゃないでしょうか?
プリウスαはエコカーでありながら、最大1,070リットルもある十分なラゲッジスペースを持っており、先に紹介したハイエースやキャラバンまではいきませんが、ファンボードぐらいまでの長さなら十分積み込む事が可能です!
流石にロングボードは中に積むことが出来そうにありませんが、ミドルレンジのサーフボードに乗られている方には超オススメです!
汎用品ですが、後部座席をベッドにしちゃうステキなアイテムを使用すれば、2人ぐらいなら車中泊も楽に出来そうです!
そして何よりハイブリッドなので、燃費が馬鹿みたいに良いです!
ガソリン費が他の車で出かけるよりもはるかに抑えれるので、財布にも地球にもとエコな1台!意外とプロサーファーの方なんかもプリウスに乗っています。
長距離移動の多いサーファーにはオススメの車種。
NISSAN エクストレイル
サーフポイントは駐車場完備されていないところも多く、舗装されていない駐車スペースや、細くて凸凹した道を通るところもありますし、冬季に日本海側なんかは、雪が降って路面がスリップしやすい状況だってあります。そんな時に4WDの走破性は威力を発揮します!
エクストレイルは大き過ぎない丁度いいボディサイズですから、細い山道なんかでもストレスなく進んでいく事が可能です!
ロングボードや長めのファンボードはルーフラックを取り付けて天井積みして、ウェットなどの濡れモノや荷物はトランクに入れて移動するスタイルにります。
テレビのCMで、スノーボードをそのままトランクに突っ込んで走るシーンがあったのが、すごい印象的で実車を見てもアウトドア向けに考えて作られた車なんだなーって感じです!
室内のトランクルームは水が染み込まない様にプラスチック製の樹脂で出来ていますので、タンクに水を入れて持ち運んだりする事が多々あるサーファーには大変オススメの一台です!
HONDA ステップワゴン
意外とよく海で見かけるステップワゴン。
僕の友人も乗っていて、4人でトリップに出掛けた時も窮屈さを感じる事なく楽しい旅が出来ました。ステップワゴンの魅力はなんといっても維持費が安い!
ノーマルモデルなら5ナンバーと税金も安いですし、ハイブリッドモデルなら最大燃費25kmという財布に優しい性能を持っています。
さらにファミリーカーなので、室内空間もドリンクホルダーが各所にあったり、ガラス面が広いので、明るい室内となっており、不満のない車です。
ロングボードは、助手席を倒せば載せれますし、ルーフラックを取り付けてボードは天井積み、トランクにはキャンプ道具なんかを積み込んでファミリーでサーフトリップなんかも出来ちゃいそうですね!!
サーファーに向いていない車とは?
サーファーはどうしても荷物が多くなってしまいます。
サーフボード、ウェットスーツ、バスタオル、着替えなど、たくさんの荷物が積めて、サーフボードが収まる車内スペースが必要です。
ショートボーダーにはそこまで関係ないかもしれませんが、セダンやクーペ、スポーツカーはあまりサーファー向きとは言えません。
荷物パンパンの狭いスペースで運転するより、広々とゆったりしたスペースがあった方が運転も楽ですもんね!
広いラゲッジスペースを有効活用すれば、車中泊なんかも出来て、宿泊先を気にする事なくどこでも気楽に行ける様になります!
車中泊やトランクスペースを有効活用する記事も書いております!