【盗難対策】キーボックスにアルミテープを貼ったらスマートキー対応になるのか検証してみた!

SURF

 

どーもOkayanです!

 

サーフィンに行くときに車の鍵を保管するのに便利なキーボックス。

しかし、スマートキーの場合は付属のアルミ製の袋に入れてからじゃないと意味がないんです。そこで、今回はキーボックスにある一工夫を加えるだけでスマートキー対応にしてしまうというDIYを思いついたので検証してみようと思います!成功すれば、電波を遮断するのでリレーアタックなどの被害も防ぐことが可能です!

果たして検証結果はどうなったのか?文字で読むのがめんどくさい方は動画にしてますので、こちらをご覧ください!

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キーボックスはスマートキー非対応である

サーファーのにならず、海水浴や釣りなどのレジャーシーンでも大活躍するキーボックスをまずは用意します。僕は近所のサーフィショップで買ったモノを愛用しています。

サーファー向けに作られたキーボックスを買ったら、銀色のアルミの袋が付属で入っています。スマートキーの場合、この袋に入れないと普通に車のドアが開けれちゃいます。このアルミの袋に入れてキスマートキーの電波を遮断している訳ですね!最近はスマートキー対応のキーボックスが開発されて発売されているみたいですが、価格が6千円ぐらいだった様な気がします。高いし、買い替えるほどでもないし、でもいちいち袋に入れるのが面倒くさいし。。

面倒くさい事が嫌いな僕はいちいち袋に入れてからキーボックスに入れるのがマジで面倒くさい!!何かいい案はないのか?そう考えながらアルミの袋をみてふと気がついてしまいました。。。

「これってアルミテープ張り巡らせればいけるんじゃねーの?」

思い立ったら即行動です!速攻でアルミテープを買ってきました!

 

スマートキー対応のキーボックスに進化させる

アルミテープを買ってきたら、早速キーボックスの中に隙間なく張っていきましょう!アルミテープの隙間があるとそこから電波が漏れるかもしれませんからね!

アルミテープにも色々種類があるみたいで、ガムテープのような見た目の物からアルミホイールの様にツルッとしたものまでありましたが、電波を遮断するのはツルッとしたアルミホイールの様なものがいいかと思い、こちらを買ってきました!

 

キーボックスの中にアルミテープを貼っていこう

貼ってない状態でスマートキーを入れて車のロックを開けてみると、速攻でロック解除されてしまいました。アルミテープが準備できたら、早速キーボックスの中に貼ってきましょう!外側に貼っても剥がされたら意味がないですから、必ず内側に貼るように!笑

隙間ができない様に出来るだけ綺麗に貼っていきました!貼っていく様子も動画にしているので、最後までチェックしてみてくださいね

隙間なく貼れたら早速テスト

無事に貼れたら早速テストしてみます!

おお!!反応しない!!

大成功!!

 

かと思いきや、思いっきりドアロック解除されました!!ww

ただ、反応が鈍くなったので、運転席のドアノブじゃなくて、トランクやフロントバンパーなど、運転席から距離を取れば使えるかもしれませんが、それは自己責任でお願いします!

最後に、今回のキーボックス改造作戦を動画にしてみたので、ぜひチェックしてみて下さい。