どーもOkayanです!
サーフィンと同時に車中泊やキャンプを楽しむ人が大勢いるんじゃないでしょうか?大人数で乗り合わせたり、キャンプをするとなると当然荷物が増えて道中が狭く感じる事があるますよね!
車のスペースをフル活用することが出来れば、窮屈な車内から解放されるアウトドア好きの為の車内収納術を共有してみようかなと思います。
トランクルームをフル活用
サーフィンする人の車の中は色んな収納術が詰まっていますよね!
サーファーやキャンプを楽しむ人達は、エクストレイルやランドクルーザーなどのSUV等に乗っている人が多いですよね!そんなサーファーやキャンパーに一番オススメなのは、やっぱりワンボックスカーです!
ハイエースやキャラバンなどのワンボックスカーは荷物も大量に載せれるスペースが魅力で、後部座席なども広く、マジで最強の車です!そんな無敵のハイエースやキャラバンに乗っているほとんどのサーファーは、トランクルームにベッドキットを組んでいます。
↑こんな感じのやつ!!
中には自作で作る人もいるぐらい人気のある定番カスタムです!ベッドキットをラゲッジスペースに組んでしまえば、ベッドの下にサーフボードやウォーターボックスなど、荷物をガンガン載せれますし、ベッドスペースも確保できる最強の車内レイアウトが完成します!
もっと車内を広く使いたいって人や、夜逃げレベルの荷物量(笑)の方は、車のルーフにルーフキャリアやルームラックを付ければ大きいロングボードやキャンプ道具もルームに載せれますので、荷物が多いサーファーやキャンパーにとってこれ以上ないぐらいピッタリな車です!
ワンボックスに乗ってねーよ!
ハイエースやエブリィなどのワンボックスカーに乗ってねーよ!って人もたくさんいるかと思います!僕自身もステーションワゴンタイプの車に乗っています。ワンボックスじゃない車、SUVやステーションワゴンの車でも出来る収納術がありますので紹介します。
とは言ったものの、これも定番カスタムなのでやってる人も多いと思いますが、車内の手すりにベルトや突っ張り棒を引っ掛けて車内上にボードを載せる方法。
↑こんな感じ!
普段何もない天井空間を使えば、トランクルームもフルに使えますし、人も定員いっぱい乗る事が出来ます!この突っ張り棒の様なバーは、値段も2千円あれば買う事が出来ちゃいますし、ホームセンターやドンキホーテでも買う事が出来ます!もしこれやってないなーって方はぜひ試してみて下さい。
サーフィンに行った時にキャンプをされる方なんかには、ツールボックスやコンテナを使って道具を小分けに収納すると効率よくトランクを使えるのでおススメです!
天井の低い車はどうすんの?
上記のような天井収納が出来ないセダンや軽自動車に乗っている人も、もちろんいますよね!一人でサーフィンに行くなら、ショートボードの場合、助手席を倒せば2枚ぐらいなら載せることが出来ますが、複数人で行く場合やロングボードは残念ながら小さな車では積み込めないです。
そこでロングボーダーや複数人で出掛ける人にオススメなのは、ルーフキャリアなどを付けてルーフにサーフボードやキャンプ道具を載せてしまう方法。
この方法の最大のメリットは、車内がいつもの様に使える事です。しかし、車外にくくり付けるので、しっかりと留めてなかったら荷物やサーフボードが落ちたり、サーフボードが風圧で折れるかもしれないといったデメリットがあります。
荷造りベルトやネットを使ってしっかりと固定していれば心配はないと思いますが、高速道路や強風の時なんかは十分注意して運転して下さい。
これはとっても大事なことですが、サーフボードをルーフに載せる場合はデッキ面を車側にして、フィン側が上に向く様に載せましょう!なぜかと言うとサーフボードってノーズが反っていますよね?サーフボードが上に向いて反った状態で載せて走ると、モロに風の抵抗を受けて折れたり、ぶっ飛んだりします!
ボードをルーフに載せたいけど車にキャリアやレールを付けたくない!って人にオススメなのがこちら!
簡易的にルーフラックを付けれて、取り外しも非常に楽チンな優れものです!レンタカーで行く人や、サーフィンに行く時意外は外しておきたい、ルーフラックやキャリアは高くてもったいないって人には大変オススメです!
まとめ
いかがでしたでしょうか?車でサーフィンやキャンプに行かれる方の参考になれば幸いです。こちらに今日紹介したアイテムをまとめておきますので、ぜひチェックしてみて下さい!
サーファーにオススメの車特集記事(2021年最新版)もありますので、こちらからどうぞ!