【サーファー必読】波のない日はサーフスケートで陸トレをやろう!!

SURF

 

どーもOkayanです!

サーフィンしたくてウズウズしてませんか?

この欲を抑えるには、もう波乗りするしかないです!

しかし、波乗りは波がなかったら当然できません。

そんな時は陸でサーフスケートをして陸トレをやっちゃいましょう!!

サーフスケートと言っても実は色々なタイプがあるのはご存知でしょうか?一番オーソドックスなのは4輪タイプのスケートボードですが、実は4輪の他にも3輪のスケートボードや2輪の物まであるんですよ!!

 

順を追って紹介していきますね!

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スケートボードの構造や種類

スケートボードは非常にシンプルな作りで、大まかにデッキ(板)、トラック、ベアリング、ウィールの4種類のパーツで出来ています。

 

デッキとは、サーフィンで言えばサーフボードの事と同じで、これが一番メインのパーツ。

 

 

トラックとはデッキにウィールを付ける為のパーツで、サーフィンで言えばフィン、車で言えば足回りの事。スケートボードのパーツの中で一番複雑な構造をしていて、トラックの中のブッシュと呼ばれるゴム製のクッションを変えたりする事で乗り味が大きく変わって来ます。

 

ウィールとは、スケートボードのタイヤの事。ウィールの硬さや大きさで安定性やスピードが大きく変わります。

また、ウィールとトラックの間にベアリングを入れる事によって、スムーズに回転するような構造になっています。

 

スケートボードにも歴史があり、現在ではスケボーと言っても様々なスケートスタイルがあります。

スケートスタイルによってデッキの形やウィールの大きさなど様々です。

簡単にスケートスタイルの説明をしてみます。

 

•ストリート

一般的にスケボーと言えばこのボードの事です。スケートボードの中では最もメジャーなスケートボードで、オーリーやフリップなどのトリック用に作られたボード。

 

・クルーザー

街中を快適に移動するために作られたボード。ミニクルーザーボードのペニーは、日本でも大流行しましたよね!

このクルーザーボードは後に消化するサーフスケートに似た乗り味で、非常に楽しいです!

またスノーボーダーのオフトレなんかにもオススメです!

・サーフスケート

こちらが今回メインのサーフスケート。

まさにサーフィンのオフトレに特化したスケートボードで、スラスターやカーヴァーといわれるトラックを使っており、サーフィンの感覚にとても近い乗り心地です。

 

4輪のサーフスケートは初心者向け

 

おそらくこちらのCARVERが一番人気があり、持っている人も多いんじゃないでしょうか?

 

ウィール(タイヤ)も4輪あり、他の3輪や2輪に比べてバランスも取りやすく動かしやすいので初心者の方にオススメです!!

 

もちろん中級者や上級者の方にもオススメです!

 

サーフスケートは、トリック用のスケートボードに比べて、フロントのトラックが非常に柔らかく、乗り方も全然違います。

 

サーフスケートはグネグネと動くので、加速する時の動きがサーフィンのアップスダウンの動きに非常に良く似ているので、とても練習になります。

 

もちろんトリック用スケートボードでも十分練習になりますが、サーフィンの上達を目的にスケートボードを買うなら、まずはCARVER(カーバー)を手に入れましょう!

 

3輪や2輪のサーフスケートの方が、よりサーフィンに近い感覚で乗れる

写真は後輪が1輪しかないサーフスケート。

4輪よりもリアルなサーフィンの感覚に近づけます。

 

ただ、乗り始める時に加速しながら乗らないとコケてしまうので、最初は慣れが必要です。

 

僕は良くこの3輪のスケートボードで練習していました。

 

乗るのはめちゃくちゃ難しいですが、乗ってスピードが出てくると、

感覚はもうサーフィンのソレです!めっちゃ楽しいです!!

 

中級や上級者のサーファーには、この2輪のサーフスケートをゴリ押しします!

 

スケートパークのランプなんかをこれでバシッと乗っていたら、周りのスケーターがガン見してきます(笑)

スケボーを乗るときは、人がいない駐車場やパークで乗ろう!

サーフィンでもルールがあるように、スケートボードをする上でももちろんルールやマナーがあります。コケた時にボードが飛んで、他人を怪我させたりしたら大変ですから、スケートボード禁止区域や人通りの多い場所は避けて、スケートパークや人のいない駐車場などで練習しましょう!