どーもOkayanです!
さて今回は和式トイレから洋式トイレへのDIYリノション作戦の第二弾記事です!
前工程の記事を見ていない方はまずこちらからどうぞ!↓
さっそくいろいろ書いていきますね!
前工程のあらすじ
第二弾記事に入る前に前回の記事のおさらいを軽くしてみます。
この状態から水道を止めて、給水管、タンクを外して、はつり機を使って解体していきます!
バリバリはつって、ガラを掃除します
ここから排水管を取り付けるスペースを作るため、さらにはつって配管を洋式便器の位置まで変更します!
ここまで来たら、モルタルで平らに仕上げていきます!
前回はここまでの作業でした!
モルタルが乾いたら、床を貼っていく (はずだった!?)
モルタルを平らに仕上げた状態がこちら!
下水の臭いが上がって来ないように、配管にテープを貼ってあります!
あとはこれから根太を入れて床の基礎を作り、スタイロフォームという断熱材を入れて、フロアを貼って便器を取り付けるだけ!
のはずでしたが、、、
ここで感の鋭い方ならお気付きかもしれませんが、
実はコレやらかしているんです。
もう一度見てください。
わかりますか?
コレ、配管をモルタルとツライチにしてしまいましたwww
本来ならモルタルの上から床を貼るので、配管を床の厚みの分だけだけ飛び出した状態になっていないといけないのです。
つまり、この上に根太を入れてフロアを貼ると配管が足りなくなるんです。。
う○こ床下に垂れ流しになってしまう。。。
とりあえず延長配管を資材屋さん巡って探します!
って事で、クヨクヨしててもダメなんで、とりあえず据え付けてどんな感じになるのか据え付けてみます(笑)
便器に付属の排水管?と固定金具を地面に取り付ける
DIYにはハプニングがつきもの!?ですので、とりあえず据え付けてどんなものなのか、妄想を膨らませます!
まず便器の付属のゴムパッキン付きの配管部材を、地面から出ている配管に取り付けます。
それと、もう一箇所に固定部材を地面に固定します。
こんな感じ↓
写真で言うと、中央上側の黒い部分がゴムパッキン付きの部材
その下にある白い小さな部材が固定部材です。
固定部材、配管に合わせて便器を乗せる
後は便器を上にパコッと乗せて給水管を取り付けるだけです。
乗りました!
次にタンクをのせましょう!
タンク裏側に黒いパッキンがあるので、そこを真ん中の大きい穴に合わせて乗せます!
この穴から水がバッシャーと流れているのか。ふむふむ
っで、タンクが乗りました!
うん!!
洋式イイね!!
最高です!意外とコンクリートの床でもかっこいいですね〜!フロア貼るのどうしようかなぁ(笑)
最後に給水管を取り付ける
ここまできたら、もう日常の姿が見えて来ました!
使用する時は、給水ホースを水道側に取り付けた止水弁に取り付けます!
ここに2本取り付けて、止水弁を開けるとトイレが使用出来ます!実質これで完成ですけど、僕の場合はフロアを春予定なので、ここから元に戻す訳ですけども。。。
次回!DIYトイレが完成
最後まで読んでいただいてありがとうございます!
違和感を感じた方も多いと思いますが、今まで地面に埋まっていた黒い部分ですが、
便器を取り付ける前に完全に修復します!
石膏ボードを貼ってクロスでもよかったんですが、今回は腰壁として木目調のパネルを張り巡らせます!
ついにトイレのリノベーションが完結!
こちらからどうぞ〜!!